祖母にさよなら
98歳10ヶ月で、母方の祖母が亡くなりました
こういうのを大往生っていうのよね
ゆっくりと枯れていく死
2月1日生まれで2011年12月12日に亡くなるなんて、本当に1と2だけだから忘れないだろうな・・・
もう3年ぐらい前、いつものように祖母のもとを訪ねると、まるで死んでいるみたいに生気のない顔で寝ていて、叔母に「Yちゃんが来てくれたよ」って促されて眼を開けた顔がパッと笑顔になったのを見て、ホッとしたのを覚えています
「私」という孫を認識してくれていると感じたのはあれが最後
あの時も、すでにあちらとこちらを行ったり来たりしていたのかも・・・
父方の祖父母は生まれた時すでに他界していたし、母方の祖父も4歳の時になくなっているから、本当に祖母だけ
忙しかった父母の印象より、祖母と一緒にいた幼児期の記憶のほうが鮮明です
三つ子の魂百までっていうけど、本当ね
祖母の最後の姿を見ても、まるで別人
生きている人と残った器としての肉体とは別なんだと深く感じました
人は記憶の中に生きるものなんだろうなあ・・・
こんな気持ちちょっとへんかも・・・でも何だかすがすがしかった
おばあちゃん、やっと自由になったよね
おめでとう・・・そして、さようなら
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